実験台男

自分の体を使って色々な実験をしていきます!

簿記3級にたった1週間で受かる方法

どうも実験台男です!!!!!!!!!!!!

今回はいま私が勉強している簿記3級にたった1週間で受かる方法をお教えします!!

 

まず1週間とは一口に言ってもどのレベルからスタートしたのかわかりませんよね?

なんと私は1からでした!!!!!!!!!

ですが問題ありません!!!1週間で十分です!!!!!!

 

必要なものは

・借方、貸方の区別

・問題集

この2つだけです!!!!

 

1.借方、貸方の区別

貸方・借方、1から始める人にとってはなんのこっちゃ???って感じですよね(笑)

簡単に説明します。

 

借方=入ってくるもの(左に書く)

貸方=出ていくもの(右に書く)

 

通常、簿記のシートは以下のようになっています↓

 

日付 借方科目 金額 貸方科目 金額
         

 

では一問解いてみましょう!!

1/1 商品を¥60,000で仕入れ、代金は現金で支払った。

 

先ほどの知識を踏まえて解いてみます。

まず仕入れたものが¥60,000で手元に入ってきます。

なので借方科目には仕入れ¥60,000

そして現金を払うことによって手元から現金が出ていきます。

なので貸方科目には現金¥60,000

これを記入すると↓

 

日付 借方科目 金額 貸方科目 金額
1/1 仕入 60,000 現金 60,000

 

このようになります!!!!!

単純ですよね。

 

ですがもう一つのパターンがあるのです。

それは”イコール”の関係です!!!!!!

 

例えば、仕入れたものの代金を払う際に後から払う場合があります。

勉強を始めるとすぐに出てきますが、それを買掛金といいます。(売り上げて後から代金をもらうことをその逆の売掛金といいます。)その場合入ってくるものは仕入れたものですが、現金と違い買掛金が出ていくというのは始めたばかりの人は想像がつきません。

この場合が”イコール”の関係なのです!!!!!!!!!!

具体的に書いてみると以下のようになります↓

 

日付 借方科目 金額 貸方科目 金額
1/1 仕入 60,000 買掛金 60,000

 

この2つを覚えておけばどれをどちらに書けばいいかということはにどとおこりません!!!!

 

2,問題集

なぜ問題集だけでいいのか??

簡単な話、検定でも資格にしても、3級はかなり簡単な部類です。

なのでテキスト買って一生懸命覚えるよりも問題だけをといてそこから学ぶほうが1から始める人にとっては効率が良いのです。

 

簿記の知識は借方・貸方だけではもちろんありませんが、私はそれを踏まえ問題集を解けるだけ解いたら、試験は簡単に受かりました。

時間に余裕のない人は2週間ほど見ておくとよいでしょう!!!!

 

ちなみに問題集は何でもいいです(笑)

少し読んでみて自分に合いそうなものを選びましょう!!!!!

では!!!!!!!!!!!